令和元年(2019)11月に新たに誕生しました。ガラス張りの窓からは、反射炉跡が一望でき、薩摩の近代化ストーリーを楽しく学ぶことができます。斉彬の思いや反射炉の構造、世界遺産登録の流れを分かりやすく紹介します。仙巌園の新たな一面を発見できること間違いなし。落ち着いた空間で学びを深め、斉彬が私たちに遺したメッセージを感じてください。
施設中央には、反射炉の復元模型(1/10サイズ)が展示され、江戸時代の姿がよみがえります。一面ガラス張りの窓からは、基礎部分のみが残る反射炉跡が一望でき、実物と見比べながら当時に思いを馳せることができます。