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島津家に伝わるひな道具と人形展

姫たちの愛したもの

ひな人形

島津家の博物館・尚古集成館では、この時期「姫たちの愛したもの」と題して、ひな道具等を展示しています。展示のメインは、横幅約6メートルにもおよぶ豪華なひな壇です。

島津家に伝わるひな道具は、享保14年(1729)に、島津家22代継豊のもとに嫁いでこられた、5代将軍徳川綱吉の養女・竹姫が持参したものと伝えられています。このひな道具には、繁栄を示す七宝繋(しっぽうつなぎ)という文様に、徳川家の家紋「三つ葉葵紋」と、島津家の家紋の一つ「牡丹紋」があしらわれています。

大名家のひな道具における調度品は、実際の姫君が輿入れの際に持参する「婚礼調度(結婚に際して誂える調度品)」の雛型でもあります。島津家に伝わるものは、道中具や化粧道具・文房具・遊戯具・食器などの婚礼調度が網羅され、しかも、その一つ一つが実用に耐えるのではないかと思われるほど、細部に至るまで精巧に造られています。

江戸時代から大切に守り伝えられてきた99種類407点のひな道具を、ぜひご覧ください。

島津家に伝わるひな道具と人形展
期間:
2021年3月1日~4月25日
場所:
尚古集成館 別館
別館 料金:
仙巌園入場券でご覧いただけます
お問い合わせ:
099-247-1511(尚古集成館)
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