花しょうぶの展示 御殿前の花しょうぶ
2017年05月25日(木)〜06月04日(日)

花しょうぶの展示

初夏を彩る美しいショウブ

仙巌園では、期間中、原種である「ノハナショウブ」を中心とした約1,100鉢の花しょうぶをご覧いただけます。
花しょうぶは江戸時代より武士などによってさかんに栽培され、ひとつの原種から数千もの品種が生まれるほど人々に愛された植物です。

大名庭園である仙巌園では、この歴史ある植物を毎年この時期に展示します。
今年の見どころは、「御殿」周辺や獅子乗大石灯籠の流れ、御殿内の中庭など、園内各所で花しょうぶをお楽しみいただけます。

この機会にぜひ、花しょうぶに彩られた初夏の庭園をお楽しみください。

※花しょうぶについて※
花しょうぶは、江戸時代初めから、野山や湿原に自生している「ノハナショウブ」が品種改良されてきた花です。今では3,000種あるといわれています。また、改良が行われてきた地方の名称を取って、江戸系、伊勢系、肥後系、欧米系などに分かれています。
品種によって開花期に差があり、一輪の花は2日半~3日ほどしかもちません。
この短命な花が、武士の生き様に通じるところがあり、当時の武士達に愛されたといわれています。

催し物